専門学校の３年生（現役進学より１つ年上の２１歳）です。毎月生理痛が酷く、救急センターでの簡単な診察ですが「月経困難症としておきましょう。でも内膜症なんかも心配だから、明日はうちの病院に診察においで」と言われました。
実は高校３年生の時に悪性リンパ腫になっていて、１年かけて抗がん剤で治療した過去があります。今回診察してくれた先生はそれとホルモンの関係が気になるそうなのです。
明日は学校を１日休んで病院に行く予定なのですが、担任から白い眼で見られそうで物凄く心配です。元々悪性リンパ腫の既往があるせいで、「体は大丈夫なの？」「もっと健康管理しなさい」と言われます。生理痛で何度か半日だけ休んだりしたこともあるのですが、「もっとやれることがあるでしょう。薬を飲んだり、どうして自分で改善のモーションをかけないの？」と言われたこともありました。鎮痛薬などはもちろん処方してもらっていましたが、それでも治らない日もありました。
授業では「どんな些細な体調の変化でも、それは患者の生活のニードを満たす上でとても重要なもの。見逃してはいけない、改善しなくちゃ」と習いました。それなのに、看護学生という立場だと「そういう状態にあるあなた自身が悪い」というふうに見られてしまい、元々打たれ弱い私としてはすごく悲しくて辛くて……。月経が病気ではないことは解ってはいますが、薬を飲んだって簡単には良くならない状態なんです。
看護師でもある先生たちにこの状態を理解してもらえないのはどうしてなのでしょうか？先輩ナースの皆さんも、やはり同僚の体調不良などにイラッとくるものがありますか？
既往があること、こういう悩みやすい性格であること、お世辞にも成績も良くないこと、全てが関連して「あなたが悪い」と言われてしまうのでしょうが、どうしてもモヤモヤした気持ちが晴れません。先輩方の学生時代の経験や、現在の体調管理など、色々な面からアドバイスなどいただけると助かります。よろしくお願いします。